2020年個人的な振り返り
2020年はコロナの年。良くも悪くも社会は色々と変わったけど、そこから視野をさらに狭めて、僕個人の生活にどんな変化があったのか、どんな感じだったかを書く。
正直に言って、コロナ禍の前と後で特に変化はない。以前から僕は出不精で、積極的にコミュニケーションを取るタイプでもない。友人に会うのも年に2~3回程度。休日は家でインドア趣味。仕事以外で外出する時は買い物と映画を見に行く時ぐらい。海水浴もBBQもスキーなどのレジャーも10年以上やっていない。
なので「人に会えない」「遊びに行けない」「飲みに行けない」などの自粛疲れもあまりない。元から社会性が低かったから最小限のダメージで済んだ。
「社会性が低い」って20代の頃なら「別にいいじゃん」で済ませていた思う。でも31歳になって、自分の今までと現在と今後を考えることが増えた結果「これでいいのだ」とはどうしても思えなくなってきた。
自分が思ってるよりもかなり社会性が低いということがわかった。
出不精と言っても山奥で1人で暮らしてるわけではないので、友人以外の人と関わることは当然ある。むしろそっちの方が多い。そういう時に自分の「社会性の低さ」要は世間一般とのズレが出てしまう。具体的には服装だったり身だしなみだったり話し方だったり。
「不審者」にならないよう気を付けてはいるつもりだったけど、自分1人だと楽な方に流れてしまう。寝癖や無精髭を帽子とマスクで隠すとか、職場では作業服に着替えるからと寝巻のまま出勤とか。頭の中だけで考えていて実践が伴わないと使えない。普段から人と会話してないと、咄嗟の会話に対応できない。
多様性の時代と言っても、皆違って皆良いと言っても、こりゃダメだってラインはある。別に誰かに注意されたとか恥をかいたわけじゃないが、このままじわじわズレていったら、5年後10年後は「不審者」確定じゃないだろうか。
ちゃんとしようと思う。たぶん。しないかもしれない。
あと絵の練習。12月は「サイバーパンク2077」にハマってしまい、めちゃめちゃサボってしまった。時間はあるんだから2021年はもっと練習に使いたい。ゲームでレベルを上げてに現実の自分のレベルは上がらないわけで。
絵の課題は全部で25章。現在16章。春頃には終わらせたい。
練習を始めたのは今から3年前。3年やってて終わってないという。
頑張ります。