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主に絵の練習の記録。たまに日記、雑記。

2018年の個人的まとめ

2017年の春に介護専門学校を卒業。介護福祉士の資格を取得し就職。「手に職つけるため介護士になる」という目標を達成。しかし、職場で色々あって3ヶ月で退職。その後、10月くらいに別の介護施設に再就職。しかし、6ヶ月後色々あってまたまた退職。2018年の5月に無職となる。

2018年の個人的ニュース①自分に「発達障害」の診断が出た。

今までの人生で、何故か社会生活がうまくいかなかった。社会人になってからは特にひどい。個人的には手を抜いているつもりはなかったですし、手を抜いたとしても本気でやろうと思えば何とかできると思っていたわけですが、ことごとく失敗。人生を振り返れば失敗ばかり。その原因がようやくわかりました。今までの失敗は全て「発達障害」のせいで、健常者として生まれていれば全てうまくいったとは思いませんが、自分を知るための、確かなきっかけを得ることができました。個人的には大きな1歩だと思います。

自分が発達障害だとは微塵も思っていませんでした。昔は自分のことをわかったつもりになって、ずいぶん検討違いなことやっていたと思います。

精神障害者手帳の申請もしました。申請がおりるかどうかはわかりませんが、今後は発達障害であることを踏まえて、人生をやっていきたいと思います。「皆と同じようにやる」というのは僕には無理です。無理を続けるとダメになるという当たり前のことにようやく気付きました。スヌーピーの「配られたカードで勝負するしかない」ってやつですね。でも僕はスヌーピーほど達観できていませんし自分自身に、現状に、納得いってないこともまだまだ多くあります。ありますけどやるしかないですね。「希望」はないですけど未練たらたらでなので、自殺とかは考えてません。このまま何もやらず死ぬというのは嫌です。自分の人生に納得いくまで死にたくありません。

2018年の個人的ニュース②絵の練習を始める。

昔から「創作活動」に興味がありました。絵でも文章でも、とにかく「創作活動」がやりたかった。でもそれを行動に移すことはなかったです。「自分には才能がなくやっても無駄。無駄なことをやる必要はない。将来のためにもっと有意義なことをやろう」とか考えていましたけど、結局無職です。たいした職歴もありません。「有意義なこと」なんて全然身に付いていません。

無駄を避けて賢く生きてきたつもりが何も身に付かず。結局無職なら、将来につながらなくても、少しでも自分の興味ある分野に挑戦したほうが得るものはあったと思います。貴重な10代20代の人生を浪費してしまったことを本当に後悔してます。

絵を描き始めたのは、「青春」を取り戻そうとしているのかもしれません。青春が返ってくるなんてありえませんし、半分ぐらいは現実逃避なんですが、ニュース①でも言った通り、何もやらずに終わりたくありません。

2018年の個人的なニュース③コミケに初参加。

夏だけ参加するつもりでしたが、仕事がダメになり、想定外に時間ができてしまったので夏と冬、両方参加しました。

コミケ参加者の皆さんは生き生きしてるように見えました。特にサークル参加者やコスプレイヤー、カメラマンの皆さんですね。ああいう人達が僕の理想です。情熱を感じました。僕に圧倒的に足りないのはそれです。

うまくまとめられませんでしたけど、2018年はこんな感じでした。

来年はどうなるか全くわかりませんが、来年もよろしくお願いします。