この記事では練習の記録をしていきます。課題を1つやるたびに更新していきます。
世界で最も広く用いられているデッサン技法書「脳の右側で描け」
- 作者: ベティ・エドワーズ,野中邦子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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絶版になりマイナーではあるが評価の高い「デッサンの道しるべ」
僕はこの2つの本を購入し、絵の練習をしています。「右側で描け」のほうはまだ読んでません。主に「デッサンの道しるべ」を使っています。練習には仕事や学校で使ったプリント類を使っています。裏が無地のプリントだけアップします。
7月8日 カリキュラム2A
輪郭画、断面輪郭画、ジェスチャー、潜在的ジェスチャー。指示通りに練習できているのか不安。
モデルを使うことが望ましいのですが、田舎住だと難しいので、このチャンネルなどを利用しています。
7月10日 カリキュラム2B
断面輪郭画、輪郭画、ジェスチャー。
7月13日 カリキュラム2C
輪郭画、断面輪郭画、フラッシュポーズ、ジェスチャー。
7月14日 カリキュラム2D
輪郭画、断面輪郭画、ジェスチャー。ジェスチャーは対象の持つ「衝動」を描くべしとある。描けているだろうか。
7月20日 カリキュラム2E
輪郭画、断面輪郭画、ジェスチャー。第2章終了。
7月28日 カリキュラム3A
ジェスチャー、ウェイト。新しい課題のウェイト、絵は2次元ですけど、人形をイメージする。粘土で立体的な人形を作るような感覚で描くらしい。
7月29日 カリキュラム3B
雲と石のような重さが対照的なものを描いてみようとのことなので、720ml酒ビンと500mlペットボトルを描きました。「重さ」の描き分けできているのか?重ければ濃く、軽ければ薄くという認識でいいのか?
8月3日 カリキュラム3C
ジェスチャー、ウェイト。物体の「芯」は見ることができない。この芯を感覚でとらえることが重要。
8月4日 カリキュラム3D
ジェスチャーと肉付け。肉付けの濃淡と、陰影は関係ありません。出っ張っている部分は薄く、引っ込んでいる部分は濃く、近いところは薄く、遠いところは濃くします。デッサンの道しるべの今までの課題(輪郭画、断面輪郭画、ウェイト)が「肉付け」で繋がったような気がします。
8月5日カリキュラム3E
ジェスチャーと肉付け。第三章終了。まだまだ先は長い。
8月15日カリキュラム4A
ジェスチャーと肉付け。そして新しい課題、記憶画。モデルと同じポーズを自分でもやってみると記憶に残りやすい気がします。
8月17日カリキュラム4B
ジェスチャー、肉付け、記憶画。新しい課題、動いているポーズ。
動くモデルは、Youtubeで筋力トレーニングの動画を参考にしました。
肉付けは気を抜いてしまうとすぐ濃淡がなくなってしまいます。
8月20日カリキュラム4C
ジェスチャー、肉付け、記憶画。新しい課題の説明によるポーズは、モデルがいないとできませんし、代用できそうな動画見つからなかったので、代わりにジェスチャーしました。
8月23日カリキュラム4D
ジェスチャー、肉付け、記憶画。新しい課題、逆のポーズ。課題をやるときは環境音を聞きながらやってます。歌や曲だと気が散ってしまいますね。
8月25日カリキュラム4E
ジェスチャー、肉付け、記憶画。新しい課題、グループのポーズ。第4章終了。