人生で初めて「職場の飲み会」に参加しました。パワハラやアルハラみたいなことはありませんでした。でもかなり体力と気力をかなり消耗したので、できればもう参加したくないですね。新人のうちは難しいかもしれませんけど。
今回の飲み会では、仕事の愚痴から介護の哲学まで、色んな話を聞かせてもらいました。職場の人間関係、意識の高い職員・低い職員、酔うとどうなるか等々、普段の業務だけではわからないことが、少しだけわかったような気がします。
今は研修中で「わからないことがあったら何でも質問していいからね」と先輩の皆さんから言われていますけど、さすがに「人間関係」ついては聞けませんからね。そういうことを知るにはやっぱり飲み会に参加するのが一番かもしれません。
介助技術や業務内容を覚えることは大事ですけど、僕は他人に対して神経質に考えてしまうところがあって、人間関係がある程度わからないと安心できません。普段からもっとコミュニケーションをとって、人間関係や信頼関係を築くというのが理想ではあるとおもいますが、僕にはハードルが高いです。アルコールの力を借りないとできません。
貴重な話を聞けて良かったんですが、やっぱり飲み会に対する苦手意識はまだまだあります。と言っても、これからこの会社でやっていくなら、飲み会には慣れておきたいですし、仕事も人間関係もわからないことだらけです。飲み会を断って悪目立ちするのも嫌なので、新人のうちは当分参加すると思います。
歓送迎会への出席は強制ではないから、欠席する職員がそこそこいる。飲み会は参加して当然みたいな雰囲気の職場ではないことがわかって安心した。でも新人の俺が断ったら絶対悪目立ちすると思ったから、最初のうちはできるだけ参加して、徐々にフェードアウトしていきたい。
— オマ内藤 (@maskednaitou) 2017年4月15日
幸い、飲み会には強制参加みたいな職場ではないらしいので、2~3年目あたりからフェードアウトしていきたいです。